遅くなりましたが、シネマ愚連隊作品『悪魔のダッチワイフ』ご鑑賞頂き本当にありがとうございました。
特に最終日はたくさんの方に観ていただけ大変盛り上がった一日になりました。
初見の方も多く、初見の方々にも楽しんで頂けたようでよかった。
17年ぶりぐらいに再見の方々も懐かしさも相まって改めて楽しんで頂けたようでよかった。
シネマ愚連隊作品をコンプリートされてる伝説の自主映画ウオッチャーの方々も来られてたので、
「ご来場ありがとうございます。愚連隊作品とはこの『悪魔のダッチワイフ』(2001年初公開)からのおつきあいになるからもう17、8年のおつきあいですね」
と御挨拶したら、
「いえ、お話させていただいたのは「〜ダッチワイフ」からですが、『激突大パニック』(1996年初公開)から愚連隊作品は観てます。初公開は新宿Fu-でしたよね」
と言われて驚いた。
本当にありがたいことだ。
映画は観ていただけるお客様がいて、初めて完結する。
最後はお客様と作り上げるのが映画だと思ってる。
お客様も大切なスタッフの一人なのだ。
感謝。